セランガンバツデッキ材
- セランガンバツ(バンキライ)
- 写真は八重洲 PCPビルディング、屋外用水性塗料使用の例。気乾比重 0.84〜1.10、緻密な肌目、重厚、高い耐久性を誇るセランガンバツ材は、やや明るい黄褐色が特徴で、多くの公共施設に採用されています。セランガンバツは産地によって、バラウ、バンキライなどとも呼ばれ、耐久性はウリンにやや劣りますが、重構造用材としては第一級で、昔から橋梁、埠頭、船舶などに使われてきました。シロアリや菌にもきわめて強く、地面につけたままでも20年は大丈夫と言われています。通常の使用なら、50年以上問題ないでしょう。その硬度のため加工しにくいのが欠点とされています。
- 下記にないサイズの取り扱いもございます。「在庫無し」または「在庫わずか」の場合でも、それに近いサイズで代用することも出来ますので、まずはお問い合せ下さい。また、在庫が急に無くなることもございますので、「在庫あり」の表示でもお断りすることもあります。
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